2月から3月の風俗業界は?
閑散期と言われる2月、3月に加えて、暗いニュースが日本中を覆っている中、風俗店も苦戦しているお店が多数見受けられる状況で、面接にお越し頂く女性も多くなっている最近です。
閑散期対策は万全でしたが、予想外のコロナや、それに関連しての株価下落などの対策に追われてはおりますが、古くからお付き合い頂いているお客様方のお陰もあって、五反田エリアの中では比較的安定しながら少しだけ右肩上がりで順調に営業をさせて頂いております。
日頃からのお客様との良好な関係が大切なのを痛感しますね。
2020年からの売上推移
通常、1月は前半までが繁忙期と言われており、後半から徐々に閑散期に突入ですが、今年は月末頃まで好調だったのが印象的です。
閑散期となる2月には、閑散期対策が功を奏したようで好調な状況は続いて、1月よりも高い売上で着地となりました。1月よりも2月の方が好調というのは珍しいことですが、3月に入っても好調は継続しており、前年対比の1.15倍くらいの推移となっています。
とは言っても、コロナのパンデミック宣言だったり、関連して株価の下落などで陰りも見え始めていますが、次の対策準備は出来ているので、とりあえずは焦るような状況ではない現状に漕ぎ着けています。
最近お会いした面接の女性たち
特に2月に面接の機会が多かったのですが、風俗全体に暗い空気が漂って収入が激減している様子が伺えることを考えれば当然かも知れません。
また、未経験の方や過去に風俗経験がありブランクを経ての面接も多かったのは、一般生活をしている中でも少なからず収入の低下や、先々の不安が募って面接にお越し頂いたようです。
ミセスラウンジ東京では、新しいエリアでの開業も控えていますので、女性の応募は嬉しいタイミングです。
少なくとも平均2万円を切るような環境でお仕事を続けているのであれば、面接にお越し頂いて判断して頂くのも良いと思います。
ちなみに、
3月1日~7日の一週間での在籍女性の平均日給は34000円前後です。(週2-3日出勤、6時間受付の40代前後の女性)