消費税増税の風俗への影響は?

今月から消費税が8%から10%に増税になりました。

風俗店でも備品関係や事務所の家賃、広告費なども10%になりましたが、ほとんどの風俗店では増えた2%の消費税を利益から捻出していますが、一部のお店ではお客様や女性に転嫁しているのが見受けられます。

お客様への増税分の転嫁

お客様がお支払いの金額に1000円ほど上乗せした実質の値上げをしているお店もあるようです。

お客様の平均単価が20000円(内税)の場合、8%の消費税は1480円でしたが、10%になっても1818円です。差額は338円ですが1000円の価格アップという明らかな便乗値上げになります。

風俗店での1000円値上げは、お客様への影響は少なくないので、集客にも大きく影響することになりますが、勇気があるお店だと感心します。

実際にこのような値上げを実施した、もしくは実施を事前申告しているお店の多くは10月の集客は落ちているとの情報を代理店から聞いていますし、同時に女性たちの中で掛け持ちをしている方々はシフトを減らしたり、移籍のキッカケになっているようです。

雑費に増税分を転嫁

風俗嬢に負担を強いる悪徳風俗店ミセスラウンジ東京では雑費を頂戴していませんが、未だに雑費を女性から徴収しているお店も少なくないです。

雑費に関しては計算方法が各店で違いますので、消費税アップによる具体的なサンプルは提示できませんが、雑費の計算方法が変わることは女性の負担が大きくなることには間違いありません。

過去にも消費税が5%から8%に上がった際は、全てのお店と言っても過言ではないほど、値上げや女性の条件変更などに踏み切るお店は無かったように思います。前回は3%のアップで、今回は2%なのにお客様は女性に負担を強いることになったのは、全体的な風俗の景気が良くないことが要因だと思います。

しかし、お客様と風俗嬢に負担を強いて、便乗して儲けるようなお店は良いお店とは言えないので、面接に行く前の判断材料としては分かりやすいポイントの一つだと思います。

風俗の景気が良くない理由と稼げる方法

増税だけが原因ではないですが、お客様となる方々の可処分所得(自由に使える手取りの金額)が実質的に減っていることが大きいです。

だからといって、風俗でお仕事をしている女性の全てが稼げていない訳でもなく、稼げていない女性の多くは間違った情報での判断や、お仕事の仕方の間違いが原因なことも少なくないようです。

景気が悪くても稼げる方法はミセスラウンジ東京にありますよ(^^)v

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