出勤人数に関して
適切な出勤人数が高収入のポイント
お店の実力(平均コール数)と女性の出勤人数のバランスが取れて、はじめて女性が高額な報酬を持って帰ることが出来ます。お店の実力に見合わない出勤人数を確保すると、単純に女性の一人当たりの収入は減るだけになるのが現実なので、女性の収入には出勤人数が大きく影響してきます。
適切な出勤人数は、お店によって様々ではありますが、女性がお店を探すにあたっては1日の出勤人数が20名以下が女性が安定して稼げると思われる人数です。系列店で同時受付をしているお店の場合は、30名ほどが目安となります。
女性が安定して稼げる環境として
一日の出勤人数の上限は20名前後(在籍人数の上限は100名前後)を厳守しています
出勤人数からの検証例
とあるお店の一日
出勤女性 | 30名 |
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営業時間 | 12時間 |
受付時間 | 10時間 |
女性1名当たりの接客数 | 3名様 |
30名の女性が接客3名様=90名のお客様
営業時間12時間は、女性が稼働(接客)している時間です。受付がお客様のご対応をしているのは実質10時間となります。
10時間で90名様のコールを受付すると、1時間9名様の成約(お仕事)が必要となります。
ただし、お客様からのコールがすべて成約にはなることはありません。受付の能力にもよりますが、お店の全コールの70%(成約率)が成約出来るのが平均です。となると、1時間で9名様の成約が70%だとした場合、1時間に12本のお客様からのコールが必要となります。
5分間に1本のお客様からのコールを頂け、それが10時間継続できれば30名の女性が出勤して3名様づつの接客が可能となります。
仮に、女性1名あたり接客2名様だとしたら、7分間に1本のお客様からのコールを10時間継続すれば可能です。
現実的な出勤人数
理想的な出勤人数11名~14名
忙しいお店でもお客様からのコール数には波があります。
親交のある同類他店様と、私たちの系列店のデータを検証した結果、人妻系デリヘルの場合は平均すると一日60~70本が現実的です。
お客様からのコール60本だと、成約率70%であれば42本。70本のコールだと49本となります。女性1名につき3名様の接客を想定した場合の適正出勤人数は16~20名となります。
ミセスラウンジ東京は20名前後の出勤。。。としていますが、この出勤人数の中には系列店とのダブル受付をしている女性が4-5名ほど含まれているので、現実的な出勤人数よりも多くなっています。
系列店とダブル受付をしている女性たちは、彼女たちのメイン在籍のお店で優先的にプロモーションをしているので、ミセスラウンジ東京ではご案内の優先順位は低く、本在籍をしている皆さまの優先順位を高くして受付をしていますのでご安心下さい。
理想的な在籍人数
理想的な出勤人数が11~14名がデータから算出されましたが、女性のご出勤は自由出勤が一般的です。自由出勤となると出勤人数のコントロールが出来ないので、現実的には適正な出勤人数となりません。
私たちも自由出勤ですが、一日の出勤人数を適正人数にするために在籍人数自体をコントロールしています。過去のデータより一日の出勤人数は、在籍人数の22-25%前後となっていますので、一日の出勤人数から逆算した80-90名が理想的な在籍人数となります。当日欠勤を視野に入れて在籍人数を上限100名にしています。